
明日のタイミー、正直行くのが面倒くさいなぁ…

募集要項に『動きやすい服装』って書いてあるし、部屋着のスウェットのまま行っちゃダメ?
その気持ち、痛いほどわかります。 慣れない場所に行く緊張感と、「どうせ1日だけだし」という甘え心。ジャージが一番楽で動きやすいのは事実ですからね。
でも、ちょっと待ってください!
軽い気持ちでそのジャージを選んでしまうと、現場の社員さんから冷ややかな目で見られ、最悪の場合、その場で「今日は帰っていいよ」と門前払いされるリスクがあるのです。
この記事では、なぜ「動きやすいはずのジャージ」がNGなのか、現場が許せない「3つの理由」を包み隠さず解説します。 これを読めば、「リスクを冒してジャージで行くより、ユニクロで2,000円のチノパンを買うほうが賢いな」と納得できるはずですよ♪

まずは結論からハッキリ言いますね。
職種を問わず、9割以上の現場で「スウェット・ジャージ上下」での勤務は歓迎されません。

えっ、でも募集要項のNG欄には書いてなかったよ?
そう反論したくなるかもしれません。
ですが、日本の職場には「わざわざ書かなくても、仕事にパジャマ(部屋着)で来る人はいないよね?」という暗黙の了解が存在するのです。
厳しい言い方ですが、ジャージで行くということは、その暗黙のルールを破る「非常識な人」というレッテルを自分で貼りにいくようなものなんですよ。

「常識だから」と言われても、いまいちピンとこないですよね。 そこで、現場の社員さんがあなたのジャージ姿を見て、心の中で何を思っているのか?その本音を解剖してみましょう。
社員さんが嫌がる理由は、主にこの3つです。
1.【安全面】生地が弱く、ケガのリスクが高い
倉庫や工場の現場では、これが一番切実な理由です。
作業現場には、段ボールの角(かど)、木製パレットのささくれ、金属ラックの金具など、引っかかると危ない箇所がたくさんあります。
もし、そこに足をぶつけたらどうなるでしょうか? ジーンズやチノパンのような「織り(おり)」のしっかりした生地なら、擦り傷程度で済むかもしれません。しかし、スウェットのような柔らかい「編み(あみ)」の生地は、簡単に破れてしまいます。 結果、肌を直接傷つけ、大きなケガにつながるリスクが高いのです。
企業側は「労災事故」が起きることを何よりも恐れています。 だから、「防御力が低い装備」で来た人を現場に入れたくないのです。
2.【機能面】ポケットの中身が落ちて「異物混入」の原因に
あなたが持っているジャージのポケットを思い出してみてください。 浅くて、口がガバッと開いていませんか? チャックは付いていますか?
作業中にしゃがんだ拍子に、ポケットからスマホやカッターナイフ、家の鍵などがスルッと落ちる…。 これが商品が入った段ボールの中に混入してしまったら、大事件です。予想ですが、たった一つの異物混入が原因で、取引先との契約問題に発展し、数百万円の損害が出る可能性だってゼロではありません。 そんなリスクの種を、現場に持ち込ませるわけにはいかないのです。
3.【心理面】「やる気がない」「遊びに来た」と判断される
結局のところ、これが最大の理由かもしれません。
初対面の社員さんは、あなたの性格もスキルも知りません。 判断材料は「見た目(服装)」だけです。そんな状況で、上下スウェットの人が現れたらどう思うでしょうか?
「うわ、部屋着のまま来たよ…」 「仕事をナメてるのかな? ちゃんと働いてくれるか心配だなぁ」
一度「やる気がない人」という第一印象を持たれてしまうと、その日どれだけ真面目に働いても、評価を覆すのは難しくなります。 結果的にGood評価をもらえず、次の仕事に応募しづらくなる…なんて、損すぎますよね。


理由はわかったけど、それでもワンチャン許されるケースはないの?」
諦めきれないあなたのために、ギリギリの境界線を探ってみましょう(笑)
OKな現場の唯一の例外:「引越し・個人宅の片付け」
ごく稀(まれ)に、ジャージが許容される現場もあります。 それは、引越し作業や、ゴミ屋敷の片付けといった「激しい汚れが前提の肉体労働」で、かつ「接客要素がゼロ」の場合です。
こういう現場では、なりふり構わず動けることが最優先されるため、黙認されることもあります。 ただし、これはあくまで例外中の例外。普通の企業の倉庫や店舗では通用しないと思ってください。
「ユニクロのスウェットパンツ」ならバレない?

最近のユニクロのスウェットパンツは、細身でおしゃれだからバレないんじゃない?
そう考える人もいるかもしれませんね。
結論から言うと、やめておいた方が無難です。
社員さんは毎日たくさんのワーカーさんを見ています。 生地の質感やシルエットを見れば、「あ、それスウェットだよね」とすぐに見抜きますよ。バレなかったとしても、「あの人、すごく際どい格好してるな…」と不審に思われた時点で、あなたの評価はマイナススタートです。 数百円、数千円をケチるために、そんなリスクを背負う必要はありません。

ここまでダメ出しばかりしてごめんなさい(笑)。 最後に、ジャージ派のあなたも納得の「解決策」を提案させてください。目指すべきは、「見た目はチノパン、履き心地はジャージ」という最強のハイブリッド服です!
ユニクロやワークマンの「ストレッチパンツ」が正解
今すぐユニクロかワークマンに走って、以下のアイテムを探してみてください。
- ユニクロ:
「ウルトラストレッチ」シリーズのパンツ - ワークマン:
「エアロストレッチ」などのクライミングパンツ
これらのパンツは、驚くほど伸び縮みするので、ジャージと同じくらい楽ちんです。 屈伸しようが、あぐらをかこうが、全くストレスがありません。
それなのに、生地にハリがあって「ベルト」を通せるベルトループも付いているので、見た目は完全に「きちんとした仕事着」に見えます。
これなら社員さんも文句のつけようがありません。 堂々と胸を張って現場に行けますよ♪
※具体的な商品名やコーディネートは、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶【倉庫・軽作業】寒くない&汚れない!ユニクロ・ワークマンの正解コーデ
ついでに確認!ジャージ以外にもある「NGな服装」リスト
ジャージ以外にも、現場で嫌われる服装はいくつかあります。 うっかり着ていかないように、サッと確認しておきましょう。
・フード付きパーカー
- (理由:機械などに引っかかると首が絞まって危険だから)
・短パン・スカート・サンダル
- (理由:肌が露出していてケガをするから。サンダルは論外!)
・派手すぎる髪色・長すぎる爪
- (理由:清潔感がない。飲食店では異物混入のリスクも)
※職種ごとの詳しいOK/NGルールは、こちらのまとめ記事も参考にしてくださいね。

たかが服、されど服。
服装は、言葉にしなくても「私は今日、安全に真面目に働く準備ができています」というやる気を相手に伝える一番簡単なツールです。その信頼を、たった一度のジャージ着用で失ってしまうのは、あまりにももったいないですよね。
ユニクロで数千円の投資をして、安心安全なストレッチパンツを手に入れましょう。 その一本があれば、これからのタイミー生活がずっと快適に、そして高評価の連続になりますよ!
応援しています!



