
今週末は、ひさしぶりの飲み会! 気になるあの人も来るかも・・・?
楽しみな予定が入ると、ワクワクしますよね。でも、その一方で、クローゼットの前で腕組みをして、こんな風に悩んでいませんか?

張り切りすぎて、『うわっ、気合い入ってるな…』って引かれたらどうしよう
わかります、その気持ち! すっごくよくわかります(涙)。
おしゃれだと思われたいけれど、「頑張ってる感」がダダ漏れになるのは絶対に避けたい。この「さじ加減」が、本当にむずかしいんですよね。そこで今回は、そんな迷えるあなたのために、「頑張ってる感」を出さずに、自然体でおしゃれに見せる「引き算コーデ」のコツを伝授します。
これを読めば、鏡の前でため息をつく時間は終わり。自信を持って、笑顔で飲み会に向かえるようになりますよ♪

そもそも、自分では「よし、完璧!」と思ったコーディネートが、他人から見ると「気合い入りすぎ」に見えてしまうのはなぜでしょうか?
それには、明確な理由があります。
おしゃれにおいては、ついつい「何を足すか」ばかり考えがちですが、たいせつなのは「相手がどう感じるか」という逆算思考です。気合いが空回りしてしまう原因は、大きく分けてこの3つです。
原因1:TPO(場所・相手)と合っていない
これが一番多い失敗パターンかもしれません。
たとえば、わいわい騒ぐカジュアルな焼き鳥屋さんに、結婚式の二次会に行くようなドレッシーなワンピースで現れたら…。 周りは「えっ、今日なにかのパーティー?」と驚いてしまいますよね(笑)。
どんなにおしゃれな服でも、その場の雰囲気に合っていなければ、ただの「浮いている人」になってしまいます。
原因2:全身「キメキメ」で隙(すき)がない
- ばっちり巻いた髪
- フルメイク
- 高いヒール
- ブランドバッグ
- さらにアクセサリーもジャラジャラ…
こんな風に、頭のてっぺんからつま先まで完璧に作り込んでしまうと、相手は「うわぁ、すごいな…」と圧倒されてしまいます。まるで「完璧な鎧(よろい)」をまとっているようで、話しかけづらいオーラが出てしまうんですね。
原因3:トレンドや露出を盛り込みすぎる
「今年の流行りはこれ!」と雑誌に書いてあったからといって、トレンドアイテムを全身に盛り込むのも危険信号。
また、デコルテも背中も脚も…と、過度な露出をしてしまうと、一緒にいる男性は「目のやり場に困るな…」と落ち着かなくなってしまいます。

では、具体的にどんな服装が「気合い入れすぎ」「ちょっと痛いかも…」と思われてしまうのでしょうか?無意識にやってしまっていないか、チェックしてみてください。
NGその1:全身ハイブランドorロゴ主張
バッグも財布も靴も、誰が見てもわかる高級ブランドのロゴがドーン! これは、「おしゃれ」というよりは「お金かかってますアピール」に見えてしまいがち。
特に男性からは「この子と付き合うと大変そうだな…」と敬遠されてしまうリスクが高いです。ブランド物は「一点豪華主義」くらいが、品よく見えますよ。
NGその2:季節感無視の露出(真冬に生足など)
おしゃれのために寒さを我慢する根性は素晴らしいですが、見ている方はヒヤヒヤします。
真冬の飲み会に、超ミニスカートと生足で現れたら…。周りは「寒くないの?大丈夫?」と心配になって、会話どころではありません(笑)。 季節感を無視したおしゃれは、無理しているように見えてしまいます。
NGその3:フリル・リボン過多の甘すぎるコーデ
いくつになっても可愛い服を着たい乙女心、わかります。 でも、TPOを考えたとき、全身フリフリ、リボンだらけの甘すぎるテイストは、時に「痛い若作り」と見られてしまう残酷な現実があります…。
大人の女性なら、甘さは「スパイス」として少し取り入れるくらいが素敵です。

では、どうすれば「気合い入れすぎ」を回避できるのでしょうか?
その答えはズバリ、「引き算」です。
おしゃれ上級者ほど、実は「力を抜くポイント」を作るのがうまいんです。 今日からすぐに使える、具体的な「抜け感」テクニックを3つ紹介しますね。
テクニック1:どこか1点をカジュアルダウンする
これが最も簡単で、効果絶大な方法です! きれいめなアイテムで固めたところに、あえてカジュアルな要素をひとつだけ混ぜるんです。
- 【例】 ふんわりした女性らしいスカートを履くなら、足元はパンプスではなく、あえて「きれいめスニーカー」や「ローファー」で外す。
- 【例】 とろみのある上品なブラウスを着るなら、ボトムスは「デニム」を合わせてカジュアルダウンする。
これだけで、「おしゃれなんだけど、頑張りすぎてない」絶妙なバランスが生まれます。
テクニック2:色使いは「3色まで」に抑える
気合いが入ると、ついつい色んなアイテムを組み合わせたくなりますが、色数が多いとごちゃついて見えがち。コーディネート全体で使う色は、「3色以内」に抑えるのが鉄則です。
- ベースカラー(白、黒、ベージュ、ネイビーなど)を2色
- そこに、ポイントとなる「差し色」を1色
この黄金比を守るだけで、洗練された大人の余裕が生まれますよ♪
テクニック3:ヘアメイクは「作り込みすぎない」
服をバッチリ決めたなら、ヘアメイクでバランスを取りましょう。
もし服装がドレッシーなら、髪はきっちり巻きすぎず、少しルーズなまとめ髪にする。 メイクも、目元を強調したらリップは控えめにするなど、どこかに「抜け」を作ります。
完璧すぎない、ちょっとした隙(すき)が、親しみやすさにつながるんです。

最後に、具体的なシーン別の「正解コーデ」のヒントを見ていきましょう。 たいせつなのは、「誰にどう思われたいか」です。
ケース1:会社の飲み会・歓送迎会
- ターゲット:
上司、同僚(男女) - 目指す印象:
親しみやすさ、きちんとしている感
ここでは「色気」は必要ありません(笑)。 清潔感のあるニットに、動きやすいテーパードパンツや、広がりすぎないスカートを合わせるのが鉄板。
「仕事もできるけど、話しかけやすいな」と思われる、クリーンな装いがベストです。
ケース2:気になる人との初デート(食事)
- ターゲット:
意中の男性 - 目指す印象:
女性らしさ、守ってあげたい感
ここでは、少しだけ「女性らしさ」をアピールしたいところ。 柔らかい素材のワンピースや、揺れるスカートは王道ですね。
ただ、露出は控えめに。鎖骨が少し見えるくらいのトップスに、カーディガンを羽織るなど、上品な肌見せを意識しましょう。 「気合い入れすぎ」を避けるなら、足元は高すぎるヒールよりも、歩きやすいフラットシューズや低めのヒールが好感度大です。
ケース3:久しぶりの女子会
- ターゲット:
女友達 - 目指す印象:
「それどこの?」と聞かれるトレンド感
同性同士の集まりなら、男性ウケを気にする必要はナシ! 多少奇抜でも、トレンドのアイテムや、エッジの効いたデザインの服を解禁しちゃいましょう。
「その服、可愛いね!」と褒め合えるような、少し攻めたファッションを楽しめるのが女子会の醍醐味ですよね♪

いかがでしたか?
「気合い入れすぎ」に見えてしまう最大の原因は、不安だからこそ、あれもこれもと「足し算」してしまうことにあります。おしゃれの極意は、「頑張ってるように見せないこと」。
出かける前に、鏡の前でファッションチェックをしたら、最後に自分にこう問いかけてみてください。

ここから、何かひとつ引けるものはないかな?
アクセサリーをひとつ外す勇気。パンプスをスニーカーに変える勇気。 その「引き算」が、あなたをもっと素敵に見せてくれるはずです。一番たいせつなのは、あなた自身がリラックスして楽しめること。 素敵な時間になりますように、応援しています!
ちなみに、TPOに合わせた基本的な服装マナーや、他のシーンでのコーデも知りたい方は、こちらのまとめ記事も参考にしてみてくださいね。▼▼



