「マッチング成立!おめでとうございます!」
タイミーからこの通知が来て喜んだのもつかの間、募集要項の「持ち物・服装」欄を見て固まったことはありませんか?
- 「黒のチノパン(ジーンズNG)」
- 「襟(えり)付きの白シャツ」
- 「黒のスニーカー」

えっ、黒いズボンなら何でもいいんじゃないの?

わざわざバイトのために買うのもなぁ
その気持ち、痛いほどわかります(笑)。 でも、ここで適当な服で行くと、最悪の場合「就業不可」としてそのまま帰らされるリスクがあるのがイベント現場の怖いところ。
そこで今回は、イベント搬入や会場案内を数多くこなしてきた筆者が、 「ユニクロとGUで安く揃う、絶対に怒られない正解コーデ」 を伝授します。
高いスーツを買う必要はありません。 現場で「君、準備がいいね!」と褒められるアイテムを、こっそり教えますね♪

まず、初心者が一番悩みやすい「言葉の定義」をハッキリさせましょう。 現場監督が求めているのは、おしゃれさではありません。「スタッフとしてお客さんの前に出しても恥ずかしくないか?」 という清潔感です。
NGな黒ズボン(ジャージ、スウェット)
いくら色が「真っ黒」でも、素材が以下のものは一発アウトの可能性が高いです。
- × スウェット・ジャージ:
部屋着に見えるため、お客様対応がある現場ではNG。 - × ダメージデニム:
穴が開いていたり、色落ち加工があるもの。 - × 短パン・レギンス:
安全上の理由(ケガ防止)で、搬入系では絶対禁止です。
「動きやすいからジャージで行こう」というのは、倉庫作業だけの常識だと思ってくださいね。
OKな黒ズボン(綿パン、スラックス)
逆に、これなら文句を言われないというのが以下のタイプ。
- ◎ チノパン(綿パンツ):
生地が少し硬めで、光沢がないもの。 - ◎ スラックス:
スーツのズボンのような、真ん中に折り目(センタープレス)があるもの。
見分け方は簡単です。 「そのズボンで、ちょっといいレストランに入れますか?」 イエスなら、だいたい合格です(笑)。

「定義はわかったけど、結局どれを買えばいいの?」 そんなあなたに、私が実際に愛用している「これさえ買えば間違いない」という2本を紹介します。
1. 清潔感ならユニクロ「感動パンツ(ウールライク)」
もしあなたの現場が、チケットもぎりや会場案内などの「接客メイン」なら、ユニクロの「感動パンツ」一択です。
名前の通り、軽すぎて感動します(笑)。 見た目は完全にスーツのズボンなので、ホテルや展示会場などのカッチリした現場でも浮きません。 しかもストレッチが効いていて、屈伸しても全然苦しくないんです。
「ウールライク(羊毛風)」という素材を選ぶと、安っぽく見えないのでおすすめですよ。
2. 安さと丈夫さならGU「シェフパンツ」
逆に、テント設営や機材搬入などの「力仕事メイン」なら、GUの「シェフパンツ」が最強の相棒です。
- 生地が分厚い:
重い機材が当たっても破れにくい。 - ゆったりシルエット:
しゃがんだり走ったりが楽。 - 値段が神:
およそ1,990円!汚れても心が痛みません。
黒のシェフパンツは一本持っておくと、普段着にも使えるのでコスパ抜群です♪

次は上半身です。 「白シャツなんて、就活の時のやつでいいか」と思っていませんか? それ、洗濯シワでヨレヨレになっていないか要注意です!
アイロン不要!ユニクロ「スーパーノンアイロンシャツ」
タイミーのために、毎回アイロンをかけるのって面倒くさいですよね…。 そこで推したいのが、ユニクロの「スーパーノンアイロンシャツ」です。
これ、洗濯して干すだけで、シワが勝手に伸びてくれます。 バッグに詰め込んで現場に行っても、着る時にシワシワになっていないので、着替えた瞬間に「清潔感のあるスタッフ」が出来上がります。 少し値段はしますが、アイロンの手間をお金で買うと思えば安いものです(笑)。
夏場はポロシャツが許されるか確認しよう
夏場のイベントで長袖シャツは地獄です…。 募集要項をよく見て、「ポロシャツ可」と書いてあれば、迷わずポロシャツを選びましょう。
おすすめはユニクロの「ドライカノコポロシャツ」。 汗をかいてもすぐ乾くので、シャツが肌に張り付く不快感から解放されますよ。

経験者だから言わせてください。 服よりも何よりも、一番こだわってほしいのが「靴」です。 イベントスタッフは、硬いコンクリートの上で8時間立ちっぱなしなんてザラ。靴選びをミスると、翌日は足が棒になって動けなくなります(泣)。
指定の「黒スニーカー」はロゴまで黒?
「黒スニーカー指定」と書かれていても、現場によって厳しさが違います。
- ゆるい現場:
NIKEのロゴが白くてもOK。 - 厳しい現場:
靴底もロゴも、紐(ひも)まで「全部真っ黒」じゃないとダメ。
当日「靴の色が違うから」と怒られないための安全策は、「オールブラック(真っ黒)」を選ぶこと。 GUやワークマンで売っている1,000円〜2,000円くらいの無地の黒スニーカーが、実は一番の「安全パイ」だったりします。
搬入やるなら「インソール」は絶対に入れろ
安いスニーカーは底が薄いことが多いので、そのまま履くと足が死にます。 そこで裏技。「インソール(中敷き)」を入れてください。
100均のものでも構いませんが、できればドラッグストアで売っている「衝撃吸収タイプ」を一枚敷くだけで、疲れが半分以下になります。これ、大げさじゃなく本当です! 仕事終わりの足のむくみが全然違うので、ぜひ試してみてください。
他にも、初めてのタイミーで気をつけるべき「持ち物」や「挨拶のコツ」をまとめた記事があります。 不安な方は、現場に行く前に一度目を通しておいてくださいね▼

最後に、季節ごとの「見落としがちなポイント」を補足します。
冬:防寒着は「派手なロゴなし」が基本
冬の屋外イベントでは、スタッフジャンパー(ペラペラなことが多い…)が支給されますが、それだけだと凍えます。 中に着込むか、上に羽織る防寒着を持参しましょう。
この時、派手なロゴや柄が入っていると「ジャンパーからはみ出して目立つ」のでNGが出ることがあります。 ここでもユニクロの「ウルトラライトダウン」(特に襟がないタイプ)が最強。 スタッフジャンパーの中にこっそり着込めるので、着ぶくれせずに暖かさをキープできます。
夏:汗だく必須!着替え用インナーは必須
設営作業は、夏じゃなくても汗をかきます。 汗で濡れたインナーのまま冷房の効いた控室に行くと、一気にお腹を壊します(体験談…)。
必ず「エアリズム」などの速乾インナーの替えを1枚、カバンに入れておきましょう。 休憩時間にサッと着替えるだけで、後半戦の集中力が復活しますよ♪

たかが服装、されど服装。 指定されたルールを、ユニクロやGUのアイテムできっちり守って参加する。 それだけで、現場の担当者さんは「おっ、この人は常識があるな」と安心してくれるんです。
その信頼が、仕事終わりの「Good評価」につながり、 Goodが増えれば、さらに条件の良い人気案件に入りやすくなる。 そんな「最高のループ」を作るための投資だと思えば、服代なんてすぐに回収できちゃいます。
準備万端で、自信を持って現場に向かってくださいね! 応援しています!



